メンタルモンスターと凡人の間くらいで生きてます
- 2022年6月13日
- 読了時間: 5分
更新日:2025年11月3日
クレイジージャニーな人生もあり?
人生は楽しんだ方がいい。それも、目一杯に。誰もが予測できない現実の連続。それが人類の歴史だと思います。だからこそ大切なのは、「なぜ生きたいのか」「どう生きたいのか」。けれど現代では、効率や比較の中でこの問いを見失いがちです。
私はこう考えます。「人生を楽しむためには、まず“どう働くか”を見つめ直すことから始まる。」

【資本主義での働き方の4種類】
“金持ち父さん、貧乏父さん”という有名な本でも紹介されていますが、資本主義社会での働き方は大きく4つに分かれます。
労働者:時間を報酬に変える
専門家:成果を報酬に変える
経営者:人に働いてもらって報酬に変える
投資家:お金に働かせて報酬を生む
この構図の中でよく語られるのが「フロー型よりストック型へ」「経営者や投資家が強い」という考え方です。確かに、資本主義の中では労働者の給料を抑え、利益を出すことが基本構造。私も労働者時代には気づけなかった“不都合な真実”です。
でも、お金と自由の関係だけで本当の豊かさは測れるのか?そこに疑問を持ったのが、私の転機でした。
【私の人生のコンセプト:苦労を楽しむ。】
人生を楽しむとは、苦労を避けることではなく、苦労を味わいに変えることだと思います。それが、私の人生のコンセプト「苦労を楽しむ」です。
私流に働き方を再解釈すると、こうなります。
投資家:お金も時間もあるが、“苦労を楽しむ”ような経験は少ない。
経営者:時間はあるが、“個の力”は弱く、組織の精度で差が出る。
専門家:時間とお金を自分でコントロールできるが、組織的な継続性は弱い。
労働者:考えずに働けば報酬は得られるが、時間の自由はない。
私にとって理想は、「専門家 兼 経営者」の生き方。組織に左右されず、変化に強く、そして“苦労を味わいながら個を磨ける”働き方です。

【お金より、味わう力】
楽しく生きるために、どれくらいのお金が必要でしょうか。その問いに答えられる人は、案外少ないと思います。
「味わう」という感覚はお金で買えないし、共有もできません。だから私は、一人で行うことにこそ価値を感じます。“個の生産性”を追求する生き方――それが、今の自分に合っているのです。
投資家のように不労所得を得たいとは思いません。経営者のように組織化する必要も感じません。テクノロジーが発達した今、小さな規模でも十分に結果を出せる。拡大が必要なときは企業と組めばいいし、自分のペースで仕事を選べばいい。
独立は「優秀だから」することではない
独立とは、特別な人だけがするものではありません。むしろ、“はみ出した人”が多い世界です(笑)。私は多くの独立者を見てきましたが、「稼ぎはあるけど能力は平凡」な人も多い。ただ共通しているのは、“止めない人”たちだということ。「成功するまで止めなければ、失敗ではなく学びになる。」そう信じて動ける人が、結果的に何かを掴む。やってみない理由なんて、どこにもないのです。
努力は夢中には勝てない
私は「努力は夢中には勝てない」という言葉を地で生きてきました。かっこよく聞こえますが、実際は“好きなことしか夢中になれない”タイプなんです。
だから、仕事もワクワクしないことはやらない。月曜から金曜まで我慢して、土日にリセット――そんな生き方はしたくない。仕事に夢中になれる状態こそが、人生を楽しむ最大の近道だと思います。

メンタルモンスターという生き方
私には、自衛隊時代の同期で“メンタルモンスター”と呼びたくなる友がいます。彼は25歳で経営的成功を掴んだのち、35歳でそれをすべて捨て、世界一周の旅へ。仕事、収入、などでいったら、私も含めまだまだ辿り着いたことがない高みのフェーズにいたと思いますが、彼はあっさりと捨ててしまいました。
ベトナムからトルコまで7万kmを自転車で横断し、スニッカーズと川の水で生き抜いた時もあったと聞きます。「自衛隊の訓練でももう少しマシな食料があったぞ」と笑いました。日本に帰国時も東京から九州の実家に帰るのに軽々自転車で帰ってました。。。やべぇこいつ日本国内移動に飛行機、新幹線って思考がねぇ。
一般的な価値観を軽々と飛び越え、自分の人生を全力で楽しむ――まさに生き方そのものが冒険です。サバイバル能力が自衛隊時より進化している稀有な存在ですね笑
この話をすると経営者たちが彼を評して「どんなジャンルでも成功する」と口を揃えるのも納得。“生命力”という意味で、彼は次元が違う。私も彼と会うと、甘えていた自分を恥ずかしく感じます。
興味のある方は旅の映像↓

多様化すべきもの
彼が言っていた印象的な言葉があります。「日本人の生き方は多様化すべきだが、日本という国は多様化に対応する必要はない。」これは旅を通して世界を見た彼ならではの視点でした。また改めて掘り下げたいテーマです。
いやー、人生は楽しんだ方がいい。とりあえずやってみる。が大事と、改めて教えられました。人生が考えていた計画通りなんてことほとんどないですしね。いや、1つもなかった気がします。やりながら修正していく”強引力”が一番大事ですね。
最近、「投資しろ」とメディアが煽るのをよく見ます。でも私は思うんです。アメリカ経済を前提とした資本主義の成長モデルは、もう限界に近いのではないかと。
だからこそ私は、「どんな時代でも生き抜く力」こそ最大の資産だと思っています。そして、今のところ私にとって一番利回りの良い投資は、“自己投資”です。
今週は短い期間ではありますが、久々に会った友と初めて一緒に仕事をし、自衛隊時の様にその“メンタルモンスター”の友と寝食を共にして熱く語り合いました。まるで自衛隊時代のようで、最高の時間でした。
小さくてもいい。仲間と何かを成し遂げて、ハイタッチできる瞬間――それが、人生で最も贅沢な“楽しみ”だと思います。
クレイジーな彼と、また何かをやれる日を夢見て。




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