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中途半端なハグには、バックドロップを

  • 執筆者の写真: A K
    A K
  • 2022年9月1日
  • 読了時間: 4分

更新日:2025年11月3日

【バックドロップをかます時】

プロレスには詳しくないのですが、「バックドロップ」とは腰を掴み、自分の背面に相手を頭から叩きつける豪快な技。最近、私の中でこの技がひとつの“比喩”になっています。

「何をやるか」より「誰とやるか」。その大切さを痛感するようになりました。だから私は、どんなに仲のいい友人の提案でも、中途半端なハグをされたら——後ろに回って“バックドロップ”をかまします(笑)。

友達とは仕事しない方がいいという方もいると思いますが、信用がある友人には中途半端なことはできなく、”ごまかしが効かないので質も高い仕事ができる”と信じています。共に汗かき、仕事しハイタッチしたいのであり、かすめ取るように上手くやってやろうとか、二次情報を集めたスキームを話されても、、、すみません、そういうの要りません。そんなハグのオファーはバックドロップしま、、、した。敵意はないんです。ただ提案が中途半端だったから、「提案がくそ甘いね。そんな一般的な情報を集めても価値はない。それでは取り組めない。」とはっきり言います。

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【私流のマーケティング方法】

どこかで聞いたような“二次情報”を、ドヤ顔で話されても要りません。「二次情報には意味がない。遅すぎる。俺は必ず一次情報を取りに行く。」私は徹底して現場に足を運ぶようにしています。

Google Mapでマークをつけ、実際に行って確かめる。調べた100件のうち、50件行けば他人に勧められるレベル。80件を超えると、専門家と会話ができるレベルに達する。

「どうやって詳しくなったの?」と聞かれたら、こう答えます。「とりあえず数こなす。そうすれば、自然と見えてくる。」

カレーにはまった時は150件マーキングして、ご飯半分で注文して1日1件、土日は2~3件以上を毎日行ってましたが80件あたりでカレーが気持ち悪くなりやめました笑。詳しくはなりましたけど、カレー屋さんをリサーチするよりもカレー屋さんが増える数の方が多く終わりなきリサーチと気付き、、、絶望しました。

クラフトビールも同じ。ワインセラーを買い、半年でIPA中心に250本以上を試した。

それでようやく、味と香りの奥深さが見えてきたんです。

最近、特に響いた言葉があります。

「成功に近道はない。凡人は近道を探すが、成功者は“地道”を積み重ねる。」


まさにその通り。地道を続けられないのは、燃料=“熱量”が足りないから。

行動の原動力は「好奇心」しかない。 “努力は熱狂に勝てない。”

好きすぎることを見つけられた人だけが、地道を楽しめるのだと思います。

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【むかし、むかし】

「熱狂できる何か」を探していた時、昔お世話になった方を訪ねました。

22歳の頃からの付き合いで、今でも変わらず笑顔が素敵な人。社会には上から目線で話す人が多い中、この人はいつも同じ目線で話してくれる。そんな人に私は弱い。

22歳の当時、私は日給5,000円。月収11万円。毎日カップラーメンのシーフード味を食べ、麺を食べた後に、知り合いの居酒屋からもらった冷えた白米を残り汁に入れてしのぐ日々でした。炭水化物×炭水化物。健康にいいはずがない(笑)。でも、あのときの“冷えた白米の恩”は一生忘れません。

久しぶりに会って、「新しいプロジェクトやりません?利益出しますよー。中目黒版の鶴の恩返しです!」と言ったら、「ずいぶん色黒な鶴やな」と笑われました。たしかに、私は白くも細くもない。お互いに苦労話をして、「何をやるかより、誰とやるかが大事やな」と再確認。挑戦の原点を思い出しました。


【成長と拡大】

「会社が大きい=強い」「売上が大きい=成功」本当にそうでしょうか?

私はそうは思いません。“拡大”と“成長”は違う。成長を伴わない拡大は、やがて崩れる。今まさに、それを痛感している企業も多いでしょう。

もし人生を会社にたとえるなら、見るべきは「売上」ではなく「純利益」。どれだけ稼ぐかではなく、どれだけ残るか。そして“残る”とは、数字ではなく「心の満足度」だと思います。

かつての私は、月曜から金曜まで働き、土日でストレスを発散し、また憂鬱な月曜を迎えるというループの中にいました。でも、「過程を楽しむ」という考え方を持ってから、景色が変わった。仕事も人生も、すべてが自分次第になったのです。

そして今、新しい挑戦を決めました。個人事業 PHANTOM WORKS に加え、企画・製造を軸とした新会社 PHANTOM DESIGN INC. を設立します。独立から7年。9月1日、新たな「地道」を歩み出します。“地道”とは、最短距離で夢を叶える最も確かな道である。

誰とやるか。どんな熱量でやるか。そのすべてを楽しみ尽くすために。

 
 
 

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